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【スキルを身につける前に スキルを身につけていいカラダに!】

【スキルを身につける前に スキルを身につけていいカラダに!】

はい、高橋です。

 

コロナ禍で活動場所・時間は制限され、

歯がゆい日々をお過ごしかと思いますが、

今は辛抱のときですね。

 

 

 

リズムバスケで動きのキレを創るために

カラダのつまりを取ることにフォーカスするようになってから、

選手の足にアーチができてきました(^ ^)

 

自分も高校生の時に扁平足でかなり苦しんだのですが、

嘘のように解決されていきました。

自分が現役の時に知りたかった・・(>_<)

 

 

今回の内容は、

これからの選手が自分と同じ思いをしないように、

『カラダ』について、私の意見を書かせていただきました。

 

 

・・・

 

・・

 

 

 

ところで、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どれだけバスケの練習しても、
動きのキレが出なかったことありませんか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

なぜこれを聞くかというと、

日本全国指導させていただく中で、

練習を頑張っている子ほど、いいところまで成長しているのに

怪我・慢性的な痛みでなかなかプレーに集中できなってしまう・・**

 

 

大きくは崩れていないけど、なんか違う。

できる人とうちの子なんか動きが固い。。

と感じている親御さん・選手

 

 

 

という思いを抱えられていることが

めちゃくちゃ多いことがわかったからです。

 

 

 

上手くなるためには反復練習して

カラダに染み込ませていくことは絶対に必要です。

ですが練習を繰り返せば、

カラダには負担がかかります。
・・・・・・・・・・・・・

 

 

上手くなるためには怪我はつきもの。

 

確かにそうかもしれませんが、

しなくていい怪我までしているように感じます。

例えば、

脚のアーチがない扁平足で、

「かかとやアキレス腱」が痛くなる。

 

これについては、

「脚の指と足裏」ケアしていれば、

余程のことがない限り痛みを訴えて病院に行ったり、

練習を休んだりする必要はなくなります。

 

 

 

他には、

練習や試合をすると、

◆かかとが痛い

◆足の裏が痛い

◆スネの横が痛くなる

◆膝の下あたりが痛くなる など

 

 

もしこんな状態で練習をされているのでしたら、

あなたのプレーの伸び代はかなりあります!

 

 

改善して、動きのキレが上がるだけでなく

練習の強度も上げていくことができます!

 

 

先ほども言いましたが

上達するには、めちゃくちゃ練習して

カラダに染み込ませていくことです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

しかし、カラダにつまりのある状態で、

練習をしまくってもそれは故障につながるだけです。

 

もっと言うと、故障するために練習をしているようなもの。

本末転倒ですよね。

 

 

カラダのつまりを取ることで
カラダはつまりのない連動した動きになっていきます!

 

それが動きのリズムをよくしていくってことです(^ ^)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スキルを身につける前に
スキルを身につけていいカラダに!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

あなたのカラダは、

スキルを身につけていいカラダになっていますか?
・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

P S
踵の痛みに限らず、膝や腰の痛みも取れていくことに繋がります。
慢性的な痛みのほとんどが、何かのきっかけでカラダが悪いポジションを覚えてしまい、
それが慢性化して痛みとして出てるケースです。
なので、カラダに正しいポジションを記憶させることが、遠回りのしない解決方法です。

 

PPS
このコロナ禍は必ず開けて、また思い切ってバスケに打ち込める環境になると信じています。
この時期だからこそ、準備。この準備の差は後々にライバルに差をつけていけます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

ムカつくほど動きのキレを創る
Dr.リズムバスケ 高橋亮介