カラダを上手く使うことは一生もの

『姿勢をよくしなさい』
バスケに限らず・勉強する時など
日常のそのシーンでも必要になってくる姿勢。
あるデータによると、
姿勢がいい と 悪いでは
集中力や 記憶力に大きく差が出ると言われています。
正しい知識のもとで運動をしていないと
カラダのバランスを崩しやすいことや、
脳がいい状態で機能しにくくなります。
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高橋も学生時代にひどい目に遭いました。。
バスケに一生懸命なあなただからこそ、
最後までバスケを
健康に楽しんで欲しいと思っています。
まだやりたいっ!のに、
怪我やカラダの具合が悪くてバスケができない。。
大人になって子どもと遊ぶときに
膝や腰が痛くって思いっきり遊べない。。
といった思いはして欲しくないと切実に思っています。
その原因のほとんどは、
▲自分の骨格などのカラダに合っていない動きをしています。
▲人間がそもそも持っている機能とは
真逆のことを気づかずにしてしまっています。
と言ったことが背景にあります。
なので、
カラダの動きのリズムをよくすることから
いい動きを覚えて筋力をつけていきます。
並行して、バスケの動きをカラダに染み込ませていきます。
といったアプローチ仕方が
今、一番しっくり選手・生徒にハマっていると
指導しながら感じていることです。
ナチュラル(自然な)動きでプレーをする。
無駄のない動きの覚え、無駄に疲れないようになっていきます。
リズムバスケのコンセプトである『動きのキレを創る!』
そのためのキーとなる
「アクセント・リラックス」
この二つが表現できる土台が完成します。
間違えて欲しくないのが、
いい姿勢ではない・カラダの使い方が上手くない状態での
「リラックス」のほとんどは、
力が抜けすぎてしまい、
逆に力が入らなさすぎてしまっているケースが多くあります。
P S
フランス戦の八村選手のトップから仕掛けた、
プッシュクロスからのプルアップを見てみてください。
※映像が欲しい方は、D M(ダイレクトメッセージ)でお送りしますので
@ryousuke711 のアカウントにご連絡ください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
ムカつくほど動きのキレを創る
Dr.リズムバスケ 高橋亮介
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