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本当に必要・・?スクリーンアウト

本当に必要・・?スクリーンアウト

本当に必要? スクリーンアウト・・

 

はい、高橋です。

 

「リバウンドを制するものは、ゲームを制す!」

某有名バスケ漫画の名言。

 

 

リバウンドを取るためには、

スクリーンアウトし、

ポジションを取ることが必要です。

 

これは、

攻める回数を増やすことに繋がりますね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

このリバウンドの数って

勝敗にかなり影響してきますね。

 

 

 

 

と、

 

ありきたりのことを話したのには、

訳があります。

 

育成年代の子どもたちに、リバウンド指導をしていく中で

 

「スクリーンアウトをしなさい」

「ちゃんと相手抑えなさい」

 

 

という

指導をよくされていることが

多いですよね。

 

 

相手の背後にいては取れないのですから・・

 

 

ですが、

この指導ができるレベルに行くまでに、

もう一つステップがあると考えます。

 

 

「ボケーとしてんな!」

「取る気あんのか!?」

 

 

 

この「ボケーと」を無くさないことには、
何も始まらないのです。

 

 

 

 

特に、育成年代、

下のカテゴリー行けば行くほど、

このリバウンドに対する意識が弱いです。

 

 

特に、ディフェンスリバウンド。。。

 

 

せっかくシュートを落とさせているのに、

リバウンドから得点につなげられる。

 

かなり、ガクッときますね。

 

 

 

バスケを始めて経験の少ない子たちは

このディフェンスリバウンドが、

大きなハードルなんです。

 

 

 

どうしても、
シュートの行くすえを見てしまうから・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

ボールのないところは休憩・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

これが、

「ボケーっと」につながる原因の一つです。

 

 

 

なので、

 

まだバスケを始めたばかりの子たちには、

 

 

「スクリーンアウト」という技術の前に、

ひたすらボールを追っかける習慣を

持たせることが必要です。

 

 

 

「ボールを取りたい!」

「奪ってやる!」

 

こんな気持ちを大切に、

 

 

「ファールでもいいから、ひたすら追っかけてこい!」

 

なんて、鼓舞してあげれば、

ガンガン取りに行きますよ。

 

※その時に必要なスキル解説動画

(飛び込みリバウンドに行って、ボールをもぎ取るためのハンドリング)

https://youtu.be/sHksDAkadOs

 

 

・・・

・・

 

 

 

「ひたすら追っかけるでは取れないな・・」

「コーチ、なかなかリバウンドが取れないんですけど・・」

 

 

という困り感が出た時になったら、

 

 

スクリーンアウトのスキル指導を入れる

タイミングだと私は考えます。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

※その時に必要なスキル解説動画
(飛び込みリバウンドに行って、ボールをもぎ取るためのハンドリング)

https://youtu.be/sHksDAkadOs

 

 

 

PS
スラムダンク読まれていない方は、

ぜひ

○木花道や ラストの山○工業戦を!