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何をやるかより、どうやるかなんです。

何をやるかより、どうやるかなんです。

こんちは、高橋です。

つい最近お会いした方や今日お会いする方もいますがw
お元気でしょうか?(定文形w)

私は、花粉にまじでやられてました。。泣 今は別のものにやられてます。。

さて、
今日の話題は『練習の仕方』についてです。

今、スマホで検索すれば 無限っていっていいほど練習動画が出てきます。
コーチの私でも多すぎと感じるぐらい・・(T ^ T)

だからあなた(親御さん)からすると、何をやればいいか
どの動画を見ればいいかわからないって感じになっていると察します。
もしかしたら多すぎて検索することすらやめているっている方もいました。

結論から言うと

『何の練習やるかより 練習をどうやるかなんです。』
なんの練習をしようとすればするほど、この動画の山に埋もれていきます。

 

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続きはこちらから↓↓↓
https://youtu.be/p7iGZRhk2MU
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いかがでしたでしょうか?

●ドリブルにウェイトシフト(重心移動)を入れる
●相手をイメージして指先のフィンガーロールにこだわってフィニッシュ練習をする。
 2本連続は落とさない。

など、同じ練習をやってもどうやるかによって、同じ練習でも
試合に生きるスキルが身に付く練習 と そうでない練習になります。

 

だから、『練習は何をやるかより どうやるか』
ってことが成長を大きく引き寄せます。

一度あなたの練習の質は高まっているのか?振り返られてみてください^_^

 

※振り返るために必要なフレームワークはGoogleドライブでシェアします。
https://drive.google.com/file/d/16b-aVdERA6SQ8A6DqJf6egI-0LIEJxRk/view?usp=sharing
(3枚目・4枚目)

 

 

〜インスタストーリーのまとめ〜

『Day1』 リズム感があるとは?
リズム感としての評価は 複雑な動きを刻むことでもない。『他の動きとリズムと合わせる』ことです。例えば、8ビート・2拍3連ができても 自分本位な動きは、ただその動きのテンポが刻めるだけに過ぎません。動きが複雑でなくても相手に合わせられれば その裏を突くことができます。だから、リズム感があるのは 他のリズムに合わせる。人の動きに合わせることから始めてみてください。

 

『Day2』リズムの基本
リズムは人と合わせることから♬
しかし合わせるためには自分も同じリズムが打てないといけない。
まずはオンビートから(1・2・3・4)このテンポで相手と合わせることからです。音楽のビートに合わせながらドリブルでも良いですね♬

 

『Day3』 8ビート♬(裏拍)
バスケにおいて8ビートは必須。8ビートはオンビートの(1・2・3・4)の動きの箱の数が倍になる。
い〜ち で 1つの動きの箱がオンビート。
1エン で 2つの動きを1拍の中にあるのが8ビート。こうすることで、動きの箱の数が増え力の緩急を表現でき 相手の瞬時の動きに対応できる幅が広がる。なので、対人競技おいて8ビートは駆け引きを有利に進めるツール♬

 

『Day4』継続できる人
継続できる人はモチベでもなく 『仕組み』。
例えば、シャワー浴びる 歯磨き にモチベを上げてやります?人生色々起きます。「今日は学校で先生に叱られたからやる気でない・・」
モチベでやっていては外的な要因に左右されまくり。普段の行動のマニュアルに毎日のタスクを入れることが継続に繋がる。何時何分にどこどこで何をどうする。具体的に。仕組み化。

 

『Day 5』 欲
欲(感情)で入って 欲(感情)を捨てること。
人はこうなりたい! 認められたい! と欲があるから行動します。
しかし、その欲が行動を制限することがあります。
試合で失敗したらどうしよう・・
毎日200本シュート打っても結果出なかったらどうしよう・・
と、色々な感情が出てきます。その時にその感情が捨てきれないと
初めの一歩がかなり重たくなります。一度バカになってやってみ ですね♬