痛みの正体とは?

高橋(スキル整体師)です。
膝が痛い。。
腰が痛い。。
踵が痛い。。
スポーツをしていたら、
一度は必ずあるカラダの痛み(>_<)
できれば痛みを感じたくないわけですが、
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なぜ痛みを感じるのか?
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と、本題に入る前に、
専修大の浅野ケニー君が、
3x3日本代表合宿の際、
肩を打撲で腕が上がり切らない状態から
肩の可動域を改善した事例。
このBefore After映像をご覧ください。↓ ↓
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人のカラダは、
『血』が全身に巡るようになっています。
大きい血管から細かな毛細血管も含めると、
地球2周半する長さ(10万キロメートル)
と言われています。
痛みは、その血の流れが、
【悪くなる、止まる】ことで痛みを感じます。
打撲。。
腿の前とか・肩に入ったら
なかなか痛いですよね(>_<)
実はこの打撲の痛み、
打ったから痛いというよりは、
打撃の衝撃によって
カラダに歪みが起きたことによる
血の流れが悪くなった
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が、痛みの正体なのです。
例えば、
水の流れているホースを、
上から踏みつけたり、
ホースを捻ったりしたら、
水の流れは悪くなりますよね。
血管もホースのような管ですので、
衝撃やカラダの歪みによって、
『血の流れが悪くなる』がおきます。
なので、
『カラダの歪み』を戻してあげさえすれば、
痛みも緩和され、可動域も戻ってきます。
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ケニー君の腕も同様で、
打撲の衝撃によって、血の流れが悪くなり
痛みと可動域が戻っていなかったので
カラダの歪みをとり、
血の流れをよくしたことで改善されました。
アジア大会前の代表の練習で腕を痛めしまい、練習もまともにできないどころか、腕も上げきれなく日常の生活も困っている状態でした。
「正直、今回の代表活動は終わった、、」と、前向きになれない自分がいました。
ですが、考えるバスケの中川さんがスキル整体師の高橋さんを紹介してださったお陰で、腕の動きが正常に戻るどころか、怪我前よりもいい状態になりました!
その直後に中国であった3x3のアジア大会では、腕のことを気にすることなく、思い切ってプレーすることができ総合優勝に貢献することができました!
中川さん、高橋さん、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
専修大学 浅野ケニー @asanokenny
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こういったケースの処置として
「冷やす」「圧迫」「固定」
などといった王道パターンがあります。
ですが、この処置には
大きな落とし穴が潜んでいます・・・
↑↑ これについては、
次回、詳しくお話ししていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スキル整体師 高橋亮介
カラダがゼロなら、何をかけてもゼロのまま
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