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『私の教訓!』

『私の教訓!』

GW10連休が始まりました!

 

大会に向けての強化練習ゲームや合宿など、
目標に向けて、ガツガツと取り組まれている時期かと思います!

 

私の住む岐阜では、

中学:春季大会
高校:インターハイ予選がスタートしております!

また、スーパーマスターズの方は、

韓国に行き、国際親善試合をされております!

 

 

私も、平成最後のGW・令和初めのGWを
自己研鑽をして高めていきたいと考えております。

 

そんな慌ただしいGWがスタートしたところですが、
少し今までの自分を振り返る機会がありましたので、
今日はそのことについて書かせていただきました。

 

 

『私の実体験からの教訓!』

 

 

練習に対する取組方の考え方

 

「練習メニューが、うまくするのではない!」

・ボールハンドリング

・2メン

・3メン

・2−1 など

 

バスケットボールでの定番の練習。

 

この練習は、バスケを始めたばかりの時から、

全国の常連チームも行なっている練習です。

 

よくバスケットの指導本や強豪校の練習を真似てみて、

同じ練習メニューをやっているのに、

 

片方のチームは県予選一回戦負け・・・

もう片方のチームは全国トップレベルという差ができるのでしょうが?

 

それは、練習メニューが、君たちを上手くするわけではないからです!

 

指導者の視点からいうと、

強豪校同じ練習をしたことだけに満足してしまっている。

 

なんてこともあるかもしれませんね。

 

私も指導者を始めた当初はこれで「失敗」しました。

 

 

・・・

・・

 

ところで、次の画像をみてください。

 

パッと 目に入ってくる文字は、

 

 

「失敗」

 

 

「失敗」しか見えないものも、

見方を変えてみると・・・

 

 

(画像を逆さまにしてみてください)

 

そう見方を変えると、「成功」と読むことができます!

 

 

同じ練習をしていても、

上手くなる大事なポイントが見えていない

選手・コーチは気づけないのです。

 

 

何が大事なのか、なぜこの練習をしているのか?

何を意識しないといけないのか?

 

 

そこをこだわり(徹底)続けていくことが、

とても重要なことだと、

いつも自分のマインドに言い聞かせてます!

 

『失敗と書いて成長と読む』

 

偉大なコーチ 名将 佐藤久夫さんが

岐阜に来られてクリニックをしていただいた時に、

話をされていたことを思い出しました!

だから、勝ち続けるのかと、

文章を書きながら、勝手に納得している自分もいました。