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ディフェンスは楽しい^ ^

ディフェンスは楽しい^ ^

こんにちは、高橋です。

前回、
ビラノバ大学などN C A Aの
「ディフェンスの分厚さ」について
書かせていただきました。↓↓

分厚い!!

 

 

ところで、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いいディフェンスが

できるようになるために

 

必要なディフェンスのスキルは?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

と聞かれて、

思い浮かぶことはなんでしょうか?

 

・・・

 

・・

 

 

 

私は、
ディフェンスのレッスンをする時に

始めによく質問します。

思い浮かぶ感性によって
ディフェンスのデキが
大きく左右するからです。

 

 

 

例えば、思い浮かぶ中に、

 

「声を出す」という
感覚のない人には、

どんな局面でも

「声を出す」ことは難しいでしょう。

さて今回は、
今までのディフェンスの感性に
少しでもプラスになってもらえれば
という思いで書かせていただきました。

 

 

オフェンスの動きを

ボディーで止めることができる!

(カラダが開いて、ドライブラインを開けない)

 

ためには、

 

 

「◯◯の使い方を工夫する」です!

 

この使い方を工夫することで

これまで
なかなか正面に入れなかった人でも

 

相手をボディーで
受けることができるようになった

 

指導事例から

 

●「相手のドライブをコースに入る」

●「苦しいシュートを打たせる」

 

 

という内容にフォーカスし、
失敗事例も入れてお伝えします。

 

・・・・

 

 

 

 

「自分の両足が地面について、正面で受ける」

 

相手のドライブに対して、
コースに入って、守れている状況のことです。

 

 

ディフェンスの基本スタンスとして

 

右手のドリブル対しては

右足を少し前にしたスタンスで守ることが

 

多くの場面で使われている方法かと思います。

 

私も

この指導方法を使っていました。

 

 

が、

ある時に、

 

この指導方法では
なかなかディフェンスが高まらないな・・

と、

思うきっかけがありました。

それは、
引いたり押したりする扉のように

 

カラダが縦に開いてしまう。。。
・・・・・・・・・・・・

 

だから、
コースに入るどころか、
オフェンスに直線的にやられてしまい、

 

味方のヘルプも

追いつかないこともありました。

 

 

 

これを

スライド式のドアのように

 

カラダの面が 広い状態で

縦に開かない状態で守れるようにする

ために、

 

スライドステップが素早くできるように

練習を重ねましたが、

 

 

これだけでは、不十分でした・・

 

 

それは、

 

脚のことばかり指導していて、

 

「手の使い方」を
^^^^^^^^^^^^

正しく指導できていなかったことです。

 

 

脚だけを一生懸命動かそうとする・・

 

 

もちろん、

脚を早く動かそうとすることは

大前提ですが、

 

やはり

限界があります。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャンプをする時に例えると

●「腕を振り上げて飛ぶ」

●「腕を使わずに飛ぶ」

どちらが高く飛べるかは

聞くまでもありませんね。

と、
いうぐらい

手と脚は、カラダを上手く動かす上で
大きく関わり合っていますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

さて、

ディフェンスの話に戻します。

 

 

相手のコースに正面で入れるためには、

 

「進行方向の手を意識して使うことです」

 

 

これだけでは・・・ん???

ですねよね。

 

 

右手のドライブに対しては、

左手でボールを触りにいく意識をもって

ディフェンスを行うことで

 

腕を後ろに引くことが減り、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

むしろ、
ボールを触りにいこうとするので

 

カラダが縦に開かなくなるケースが
減ってきました。

 

 

慣れてくると
オーバーディフェンスになるケースも出てきますので、

 

どこまでいったら、逆に切り返されるのか?

相手によって位置が変わってきますが、

それも一つの駆け引きとして
楽しめる要素になると、

また、ディフェンスに対する意識が
変わってきますね♬

やっぱりできるようになると嬉しい!

 

・・・

・・

「外側の手で、守りにいく」

意識づけとしてかなり効果がありました^ ^

 

 

その側の手が出せるようになるために、
1on1の練習の際に、

 

ディフェンスが両手にビート板などの平らなものを持ち、

 

その面で、
オフェンスを止めることをやっていきますと

 

 

脚も手も、
動くようになってきます!

 

 

最後まで、
読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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髙橋 亮介