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成長が速い人に共通すること

成長が速い人に共通すること

シュートが入ると試合でシュート打ってみたくなる
ドリブルがつけるようになると試合で相手を抜いてみたくなる

 

例えばバスケですが、バスケ以外でも
こんなこと思った経験ありませんか?

車(自転車)の運転の仕方がわかったら運転したくなる。

 

今回の内容は
『上達スピードが速い人』に共通する法則
なぜこの人たちは、どんどん成長して
色々なことを試せるのかをお伝えしていきます。

 

実際にBリーガー・プロプレーヤーからミニバス選手まで
トレーニングさせていただく中で、見つけたことですので
かなり再現性の高いものです。

できないこと・わからないことが多いと人は行動しにくいものです。

例えば、
テストが嫌なのは、知識が少なくて問題が解けないから
バスケの試合が嫌なのは試合に出ても相手は抜けないし
シュートは入らないし相手にボールは取られるから

私もそうですが、人は「嫌」なことはやりたくないものです。

あなたが、バスケをしていて嫌なことはなんですか?

 

学ぶ時間が格段に多い

 

成長スピードが速い人に共通のすることは
『学びの時間がめちゃくちゃ多い』

 

これだけと思うかもしれませんが
これだけです。

 

具体的な内容
●バスケの本を読む

●バスケの指導系のYouTubeを見る

●バスケノートを読み返す。 など

と、こうやって知識を入れていくと

「やってみよう!」
「試してみよう!」

 

という気持ちに自然になり
練習したくなります。
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この練習したくなる感覚を
常に維持し続けることが大切です!
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どうしても人は、飽きがあるので
最初はいいな〜と思ったことでも
だんだん日にちが経つと意識が薄れていきがちです。

 

なので、
再確認すること(復習)や 次のステップに進む
時には戻って学び直すなどのことが必要です。

 

あなたは1日、何時間学びに費やしていますか?

 

1日の中で無駄なことを省く

では、具体的な方法をお伝えします。

まずは1日の中で無駄な時間を少なくすることから始めていきます。

 

なかなか思った通りに1日が動いてはくれませんが、
ベースのスケジュールがあると ここの時間と入れ替えるなど修正が容易になります。

 

なぜ無駄な時間を省くことをするかというと、
基本やれない人に共通する言い分が、

「時間がなかった」

これが80%以上を占めていますので、
時間を作ることから始めていきます。

 

無駄な時間の例

・ただ練習をしている
・何も考えずに登下校している
・テレビを見る

・友達と遊ぶ
・脅威系以外のYoutubeを見る など
※ただやらない 時には友達と遊ぶことも必要(チームメイトとのコミュニケーション)など

 

この時間が1週間にどれだけあるかを書き出していきます。

 

もし、この時間が8時間あるなら
来週は7時間に減らす計画を組みます。

そうすると1時間の時間を作り出せますので
その1時間を学びに使う!

 

このサイクルで自分に蓄積していける時間を
どんどん多くしていきます。

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テクニックの知識が入るから、実際にカラダを動かしてみたくなる!
自分でできるようになったから、試合で使ってみたくなる!
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この学び方の仕組みを自分のものにすれば、
問題の解決するスピードが上がります。

 

少し我慢の時は必要ですが、ある時を境に『グ〜〜ん』と伸びていきます。
じっくり地に足をつけて学んでいきましょう!

 

今回も最後まで見ていただきありがとうございます。

Dr.リズムバスケ 高橋亮介