見るものを魅了する選手！？

みなさん、こんばんは！
GRANZバスケアカデミー高橋です。

バスケ・ラグビー・バレーのW杯で

見る番組が困らないぐらい日本のスポーツが盛りがっていますね^ ^
（10月13日現在）

様々なゲームにおいて、
観客を魅了する瞬間はたくさんありますが、

私は、
「フェイクで相手の裏をつく」プレーに魅了されています^ ^

皆さんはどうでしょうか？

今回は、
この「フェイクで相手の裏をつく」

つまり、駆け引きの上手い選手について
書かせていただきました。

プレーをしていく中で、

「スピードの変化がないなー」
「もっとディフェンスを見てプレーしなさい」

と、
緩急やスピードの変化を
つけさせようとしてみる・・

けど、上手くいかない・・＊＊

むしろ、緩急やディフェンスを意識したことで、

余計に相手に止められてしまうケースに
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

なってしまう・・

こんな経験ありませんか？

バスケットにおいて、
この駆け引きは、
ものすごく重要です。

スピードの変化をつけることを、

この、チェンジ・オブ・ペースを制すると
ゲームを制する！

と言われるぐらい、
駆け引きにおいて重要なスキル！

全国各地にクリニックをさせていただく中で、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うちの選手、駆け引きが下手なんですよ・・」
「うちの選手、スピードの変化が上手くないんですよ・・」
「ディフェンスを見て、プレーできないんですよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

などという
悩みを抱えておられる方が多くいました。

そこで今回のメルマガは、
多くの皆様が、悩まれている、

「駆け引きのうまい選手」を、
どのようにして育成していくのかについて、
書いてあります！

今回は、
スピードの緩急に絞って
お伝えしていきます。

コツを一言で言うならば、
「相手の裏をつく」

このことにつきます。

といった例がありますが

このスピードの緩急が上手い選手に
共通していることが

この2つです！

例えば
アイスバーンの上を走るスピードと
アリーナのフロアの上を走るスピード

どちら、速いスピードで走れるか？

・・・
：・
・

聞くまでもありませんね。

つまり、
氷の上では、ブレーキの質が下がるからです。

止まることができないと
スピードを出すのが怖くなったり・・＊＊

かといって、
止まれなくてもいいわー
といったノリでいくと、

「事故」を起こす確率がグーーんと上がります。

バスケでいうと、
ディフェンスにコースに入られた時に、
止まれずぶつかる・・

こんな確率上げたくないですよね・・苦笑

だからこそ、
この「ブレーキ力」を高めていくことで、

トップスピードが上がり、
そこからのブレーキもあり

スピードの振り幅が大きくなります！

緩急の一つの目安としては、

ペイントエリア（制限区域）に入る頃には、
トップスピード　１００％から４０〜５０％まで
減速することがいつでもできることです。

こういった習慣が身につくことで、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつでも止まることができ、
いつでも加速し直すことができるようになります！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こんな要素を意識しながら、

１−１から２−２、３−３など
対人練習をしていくと
駆け引きの上手い選手に！

シュートが入る面白さから↓↓↓

「相手を出し抜いたり、引っ掛けたり」

という駆け引きが楽しめる選手になりますね！

最後まで、
読んでいただきありがとうございます！

PS
スキルを身につけたら
自信を持ってリングに向かっていく！

そんな気持ちの強さがスキルを後押ししますね^ ^

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髙橋　亮介